movie: コクリコ坂から
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監督が写真家だけあって、どのシーンもすきがなく美しい。
南仏の農村で酪農を営む人々にインタビューを行って行なっているのだが、どの人とも距離を詰めて、打ち解けて、家庭内の問題点に至るまで本音を引き出し、表情やしぐさからも登場人物の人となりがありありとうかがえる。
農村の風景に心は和むが、酪農家たちが置かれた厳しい現実に胸が痛む。フランスでも日本でも実情はそれほど変わらず、誇りを持ちにくくなっているように思えた。
この問題を解決できる方法はあるのだろうか?
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ブリリアショートショートシアターヘ行った。"ShortShorts.10"と"Short Shorts.11"の2本を見る。それぞれ短編映画が4本ずつ見られるようになっている。
"United We Stand"は、沼にはまった女性をおじいちゃんたちが助けるが今度はその人たちがはまってしまい、誰も通りかからずそのまま沈んでしまうというユーモア(?)あふれる作品。悲劇的な内容だが、そうは感じさせない軽さがあった。
"9"は、セリフが一切ないため、内容を理解するのに努力が必要だった。液体や背番号に使用されていて、時々画面に現れる蛍光色のような緑色が印象的だった。
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王女が父である国王からの求婚を妖精の助けで逃れ、苦難を経て、王子様と幸せな結婚をするまでのお話。
布をたっぷり使ったドレスとカトリーヌ・ドヌーヴがとてもきれいだった。
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工場の中はまるでおとぎの国です。
ウンパルンパ(工場内で働く小人たち)もよい味を出している^^
ミュージカルのシーンもユーモラスでおもしろかった。
ウォンカが手袋をしてぎゅっとやるのは父親の影響だったのか、とか
途中でウォンカが子供の頃の嫌な記憶をフラッシュバック(脈絡なく唐突に甦る記憶)したりするのは、
心理的に問題かかえてる?なんて思ったりして。
たまに心理的な問題を克服して幸せをつかむとか、そういう話がベースだったりする作品がハリウッドにはあるように思います。
今回の作品はそれがメインテーマではないようだけど。
ラストが感動的で心あたたまる作品です。
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『奥様は魔女』を見る。ニコール・キッドマンがステキ。
明るく軽いノリで楽しめる。
サマンサの子供のような無邪気さがかわいらしかった。
サマンサが住んでいる家が華やかで美しい。
とても居心地がよさそうで、あの家に住んでたら気持ちよく毎日が過ごせそう。
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