ソーラークッカー
太陽熱を利用して、エコロジー&災害時に。
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「エコごはん」とは、自分たちが暮らしている地域で採れたものを食べる(地産地消)、旬のものを食卓にだすという考え方を基にしている。遠くから食物を運んでくれば、それだけエネルギーが必要でCO2が排出される。また、真冬に取れるトマトなどはハウス栽培されたものなので、ハウス内をあたためる暖房やビニールなどの資材を利用するため、その分エネルギーが必要になる。だから、基本に立ち返った食事をしようという趣旨のものだ。
やっぱり旬のものを食べるほうがおいしいし、無理せず環境と共存したい。旬を知ることで季節を感じることができる。スーパーへ行き地産地消とは程遠い珍しいものを見つけると、(試してみよう♪)と思って、かごに入れてしまうが、そういう行動の一つ一つが地球に負荷をかけていると思うと複雑だ。
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