Arab, book: 『アラビアンナイト物語』大場正丈訳
「アラジンと不思議なランプ」や「アリ・ババと四十人の盗賊」などの波乱万丈で宝物を探し当てる物語が多い。また、つぼに隠れている盗賊に煮えたぎった油をかける残酷な話も。直接的な表現に、土地が違えば考え方、感じ方が違うのだなと思った。命がいくつあっても足りないお話ばかり。
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「アラジンと不思議なランプ」や「アリ・ババと四十人の盗賊」などの波乱万丈で宝物を探し当てる物語が多い。また、つぼに隠れている盗賊に煮えたぎった油をかける残酷な話も。直接的な表現に、土地が違えば考え方、感じ方が違うのだなと思った。命がいくつあっても足りないお話ばかり。
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いわしのタジン(左)と牛肉と野菜がたっぷり入ったクスクス(右)の作り方をモロッコ出身の女性に教えていただいた。
クスクスは調理する前に少し洗ったあと、しばらくおいて吸水させるとか、サフランはお鍋にそのまま入れるのではなく、ぬるま湯に10-15分入れてあらかじめ色を出してから加えるとか、とても参考になった。
また、タジン鍋をコンロに直接かけると鍋が割れたり、割れなくても野菜がこげたりするそうなので、フライパンに乗せて間接的に火にかけるのがよいそうだ。
モロッコで買った料理本にも載っていないコツをいろいろ知ることができて、目からうろこだった。
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一緒にボランティアをやっている方にアラブで使われている独特な数字が書かれた腕時計をいただいた。エジプトで購入したものだそう。読み方を覚えなきゃ。
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2009年に工場が火事にあい倒産したというニュースを聞いて、残念に思っていたのだが、どうやら復活したみたい。
いつかモロッコへ戻ったときに、数ある中からじっくり好みの1枚を選んでみたいという野望がある。
よかった、よかった。
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主に出来事や出会った人々について淡々とつづっているのだが、その間からにじみ出る悲しさのようなものはぬぐいきれない。
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ファイドンによるマラケシュのシティガイド。全体的に洗練されている。モロッコ産のはちみつやもち手にエナメルで縞模様が描かれたスプーンが気になった。
ようやくモロッコの特集が組まれているトランジット9号を手に入れた。モロッコ人の生活や食べ物、民族衣装、自然についてだけではなく、西サハラやハシシのことも詳しく書かれており読み応えがあった。
やっぱりモロッコは色がきれいだ。かっと暑い日の下にいるから、それに負けじと鮮やかな色使いになるのだろうか。
数年前にモロッコへ行って以来、ほしかったミシュランのモロッコの地図をようやくゲット。細部まで細かく載っているので、自分の旅をより正確にたどることができる。眺めているだけで、いろいろモチベーションがあがる。
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今日、横浜へ行ったら駅のそばに「シーシャバー」の看板を見つけて驚いた。こんな近くにシーシャを吸えるお店ができたなんて、アラブ文化がますます浸透しているのかも。と、ここ数年のモロッコ(北アフリカ)文化の流行を見ても思う。とはいえ、一過性のものではなく、いつまでも続いてほしい。
サイトを見るとフレーバーの種類が多い。結局はシーシャもタバコなので、ニコチンに朦朧とするのだが、やっぱりいろいろ吸ってみたい。元気になったら絶対、遊びに行く。
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6月に開催されたmixi内「サハラ越え」コミュのオフ会でサハラ旅行についてインタビューがありました。「ドコカヘイコウ」というラジオ番組を放送されているくどうっちさんによるものです。
旅行は1年以上前のことなので、うろ覚えの部分もありましたが、ラジオ番組でインタビューを受けるというのは初めてだったので、楽しく、緊張せずにお話できました。けど、音声ファイルから流れる自分の声を聞くのはやっぱり苦手。。
内容は以下から聞くことができます。 くどうっちさん、ありがとうございました。
Bonchicast.
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に行ってきた。バザーはものすごい人。各国の物販を一巡りした後、フードコーナーへ向かう。今年はエジプトの「コシャリ」という料理にした。レンズマメ入りの黒っぽいご飯の上にスパゲティーが重ねられ、ヒヨコマメをばらまき、トマトーソースをかけ、たまねぎの千切りをあげたものがどっさりのる。こう書くとあまりおいしくなさそうだが、とてもおいしい。ご飯とスパゲティーを一緒に食べるということは気にしない。こういう料理なのだ。ネットで検索したら、「コシャリ」はエジプト庶民の味で、街中いたるところで店を見つけられる、とあった。いつかエジプトに行ったら、ぜひ食べてみたい。画像中、右のものが「コシャリ」。左は友人が注文したもの。こちらはスパイシーでおいしかった。
この後、同じ代官山で行なわれていた「16時間美術館」へ向かった。作品を見て、同じ企画内で展開されている「茶-BU」カフェで和んだ後、東谷隆司のレクチャーを聴く。展覧会の企画に関する話は興味深かった。冒頭で流された映像も楽しかった。音楽に合わせて人物がカクカク動く映像を使用したライブの映像だった。
終了後、代官山散歩。代官山には1年に1回くらいしか来ないからどこに何があるのかよく分からない。前回来たのは1年前、「アラブ・チャリティー・バザー」の時だった。時には、よその街へ行くのもいいもんだ。町並みはもちろん違うので目に新鮮。街の雰囲気やお店においてある商品も異なっていておもしろい。おかげで、いい気分転換になる。
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